オロビアンコ社の代表兼デザイナーのジャコモ・ヴァレンティーニ氏(Giacomo Valentini)がMFU東京事務局に来てくれました
オロビアンコは、言わずと知れたイタリア・ミラノで設立されたファクトリーバッグブランドです。多くの有名セレクトショップや業界関係者に非常に注目をされています。製品につけられたイタリアン・トリコロールカラーのリボンがキャッチーですよね。外さずにBAGを持つ方々をよく目にします^^
オロビアンコは鞄ブランドには珍しく、素材から各パーツまで全てオリジナルで製作したものを使用し、セミハンドクラフトといえる手法でイタリアで丁寧に作られているそうです。オロビアンコのデザイン力、縫製技術はヨーロッパでも高く評価されており、有名ブランドのO.E.Mを多数手がけているのです。イタリアの伝統的クラフトマンシップの精神を感じるものつくりをされております。
ジャコモ氏が初めて来日したのは18歳の時。本年度彼は58歳になられるとのことで、日本に来てから40周年という節目の年の運命を感じ、このたびMFUにご入会いただいたのでした^^
オロビアンコ社、MFU入会を機に、日本とイタリアの懸け橋になれたらとお話しいただきました。また、もしMFUがイタリアで活動する事が今後あったら、オロビアンコの事務所を活動拠点に使っていいよ、、等などお話しいただきました^^
八木原MFU理事長と親睦を深められ、気兼ねのないとても素敵な懇親会となりました(‐^▽^‐)
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