2026年3月13日(金)に開催した【第22回 ベストデビュタント賞 発表・授賞式】。
今年も素晴らしい受賞者の方々をお迎えし、皆様にご協力いただきながら、無事に授賞式を終えることができ、事務局一同ほっと一安心しております🌸
さて、授賞式当日は残念ながらご欠席された【アーティスト部門・ご受賞の村山悟郎さん】に、トロフィーを届けに伺ってまいりましたのでご報告いたします!

村山さんからは受賞に際して、下記のコメントをいただきました。
この度は、このような賞を頂きまして誠にありがとうございます。近年の活動を評価していただけたことを率直に嬉しく思っています。昨年秋に初の単著『東大「芸術制作論」講義』(フィルムアート社)を刊行いたしまして、研究者としてもデビューすることができました。アーティストの活動歴としては既にミッドキャリアに入っておりますが、この受賞からまた気持ち新たに邁進してゆきたいと思っております。
現今の世界情勢やAIメディア環境を鑑みると、極めて厳しい状況にあると言わざるを得ませんが、そんな中でも<つくる>ことを通して世界に働きかけ続けたいと思っています。AIの発展は、今後ますますその功罪が問われるようになるでしょう。新たな知のフロンティアが開拓されると同時に、AIによる大規模化現象が社会に何をもたらすのか。創造性や美の在り方は変わるのか、問うべきことは無数にあります。こうした問いにあたって、再び科学-哲学-芸術を結び合わせうるような現代の制作哲学を追究してゆきたいと考えています。

↑ 村山さん初の単著『東大「芸術制作論」講義』(フィルムアート社)
村山さんをはじめ、ベストデビュタント賞受賞者の皆様の今後の活動をMFUは応援して参ります!

