繊研新聞社が主催する合同展「プラグイン」へ行ってきました~~!

この展示会は10月23日から3日間、渋谷ヒカリエのヒカリエホールで始まりました。
若いクリエイターを応援するというコンセプトがあり、会場内には100を超える様々なブースがずら~~と。

MFU会員企業の(株)成和の和田社長より、
この展示会に(株)成和の新しいブランド、TETOWA(てとわ)を出すという情報を頂き、さっそくチェックしに伺いました!!
新ブランド「TETOWA」とは、
<この残された生地を活かせたら・・・>という気持ちから企画されました。
ネクタイを生産すると、どうしても残布が出てしまうそうです。
通常処分していたそんな残布を、レディースのアクセサリーに変身させました。
もともとは、美しいシルク地ですので、様々な柄、表現が楽しめます^^
アイテムの中には洗いをかけて風合いを出したものなど、全て1点1点手作りだそうです。
社内だけではなく、若手クリエイター等にも制作を依頼しているそうです。

<TETOWA>の看板がかわいらしい、雰囲気満点のブースには、
ヘアゴムやピアスといったアクセサリーがたくさんありました。


これは、業界では「さんかく」と呼ばれる残布(ネクタイの生地をカットしたときに出る切れ端)
を利用した、タグです
アイテムは、ひとつひとつとっても手が込んでいてかわいい
ネクタイ=メンズではなく新しい発想&ごみを出さないというエコの観点から、付加価値の高い商品には、かなりの反響を得ているそうです!

成和株式会社 営業本部 企画開発チーム主任の米田真澄様、
営業本部 企画開発チーム 天野みゆき様
色々とお教え下さりありがとうございました(=⌒▽⌒=)
たくさんの新たな発見がたくさんある、展示会でした~~
株式会社成和 HP↓↓
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